【年末年始】休暇日数の平均は7.6日
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年末年始の休暇日数の平均は7.6日で、昨年と比較して0.8日増えている。最も多い休暇日数は「6日間」で26.2パーセント、続いて「9日間」が24.8パーセント、「7日間」の9.5パーセントとなった。予定別の過ごし方では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日で、「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」の7.2日と続いた。
年末年始の予定が決まっている人は83.4パーセントで、まだ過ごし方を決めていない人は16.6パーセントだった。予定が決まっている人で、過ごし方のうち最も多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1パーセントだった。続いて「海外旅行」が26.0パーセント、「帰省」が20.5パーセント、「国内旅行」が12.7パーセントで続いた。
国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」で、人気の行き先は「北海道」、「静岡県」、「神奈川県」の順になっている。また、「国内旅行」及び「帰省」予定者の出発日のピークは「12 月29日」と「12月30日」が同率で並んでおり、帰着日のピークは「1月2日」だった。
海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」で、その行き先は「アジア」がもっとも多く50.0パーセント、続いて「ヨーロッパ」が24.1パーセント。人気の旅行先は「タイ」が最も多く、続いて「台湾」、「フランス」が同率で2位、「韓国」、「アメリカ」が同率で3位となった。また、出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。
今年の年末年始、休暇日数の平均は7.6日…フォートラベル調べ
《浦和 武蔵》
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