得意料理はチャーハン…「料理男子」の気になる実態調査 | RBB TODAY

得意料理はチャーハン…「料理男子」の気になる実態調査

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 インターネット調査会社のマクロミルは、全国の20~59才の男性を対象に、「男性の料理 実態調査」を実施した。

 全国20~59才の男性を対象に、料理をするかどうかを尋ねたところ、79パーセントが「料理をしている」と回答した。「ほぼ毎日」料理をする人は12パーセント、「週に4~5日程度」が7パーセント、「週に2~3日程度」が13パーセント、「週に1日程度」が13パーセントだった。また、「週に1 日以上」料理する男性は、20代が52パーセント、30代が51パーセントと、半数を超えている。

 料理を始めたきっかけは、「お金の節約を意識して」が33パーセントで最多。「一人暮らしを始めたことをきっかけに」が29パーセント、「家事への参加を考えて」は27パーセントだった。年代別にみると、20代では「お金の節約を意識して」が46パーセントのほか、「趣味のひとつにしたくて」の27パーセントが他の年代に比べて高くなっていた。

 男性に対して料理教室で学んでみたいかを尋ねたところ、「そう思う」(そう思う+ややそう思う)と回答した人は43パーセントとなった。年代別では20代が最も多く、学んでみたいという回答は50パーセントだった。

 近年増加している『男性向け料理教室』に関心があるか尋ねたところ、「関心がある」(とても感心がある+やや関心がある)という回答が40パーセントとなった。興味を持った理由は「自分で美味しい料理がつくれるようになりたい」が72パーセントと最も多く、次いで「自分磨きのため」が36パーセント、「家族や友人・恋人に料理をふるまいたい」が33パーセントだった。

 また、男性に対して得意料理は何か尋ねたところ、1位が「チャーハン」で43パーセント、2位は「カレー」で41パーセント、3位は「野菜炒め」で35パーセント、4位は「パスタ」で31パーセント、5位は「焼きそば」で30パーセントとなっており、定番メニューが上位となった。

《浦和 武蔵》

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