電子黒板とプロジェクタを組み込んだパーティション…省スペース化を実現
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ホワイトボードや電子黒板、プロジェクターは便利な反面、スペースを占有するため限られた空間を狭めてしまうというデメリットがある。
そこで、間仕切りメーカーのコマニーは、自社開発のホワイトボード塗装技術により、書き心地と消去性を向上したパーティション「ホワイトボードパネル」に、指や指し棒による書き込みを実現したポータブルタイプの日立ソリューションズの電子黒板「StarBoard Link EZ」と、壁面設置可能な日立コンシューマエレクトロニクスの超短投写プロジェクターを組み込んだ電子黒板パーティション「Wタッチパネル」を開発した。
同製品は、オフィスや教室の壁面に電子黒板を埋め込むため、スペースを有効活用できる。電子黒板を使わない時は、壁面をホワイトボードとして利用できる。また、電子黒板を設置する手間が不要となり、手軽に電子黒板を利用できるようになるため、デジタル化や情報共有の促進を支援するという。
《工藤 めぐみ》
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