いつものノートをスマホでデジタル化「ショットドックスノート」発売
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事

「ショットドックス」は、ファイルに入れた書類を必要に応じてスマートフォンで撮影して持ち出せる、デジタルとアナログを融合した「デジアナ文具」として、2012年8月に発売開始。今回発売する「ショットドックスノート」は、「ショットドックス」のファイルシリーズから派生したノートとして、“いつものノートを、デジタル化しやすく”をコンセプトに開発。普段使いのスタンダードなノートとして、開きやすい無線とじノートの体裁や機能をそのままに、必要な時にデジタル化しやすい仕様になっている。
使用方法は、スマートフォン専用アプリ「SHOT DOCS App」(無料)を起動し、ノート撮影モードに切り替え「ショットドックスノート」のページを撮影。この時、ノート中心部の帯とデスクの背景を認識することによって、ノートを自動で撮影し簡単にデジタル化できる。取り込んだノートは、補正された画面ぴったりの画像データとして、メール送信やクラウドサービスにアップロードすることも可能。
サイズはA5とセミB5の2タイプ、表紙色はそれぞれアオ、クロ、オレンジの3色。価格はA5が147円、セミB5が157円。
《水野 こずえ》
特集
この記事の写真
/