種子島スペースキャンプの参加者募集 3月26-29日開催
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YACは1986年に設立され、全国に120余の分団が組織され、約3,000人の団員と約800人のボランティアにより活動している。未来を担う青少年を対象に、宇宙や科学をテーマとした体験、体感型学習を通して興味や関心を喚起させ、宇宙への夢をはぐくむ人材の育成を目的としている。団長は宇宙飛行士の毛利衛氏、本部長は漫画家の松本零士氏が務めている。
同キャンプは、日本宇宙少年団鹿児島地方本部と共に、鹿児島県、西之表市、中種子町、南種子町で構成された種子島スペースキャンプ支援協議会の協力を得て実施されるもの。南種子町自然の家、種子島宇宙センターほか種子島全域で、天体観察や水ロケット作りと打ち上げなどを行う予定。
なお、南九州ファミリーマートにて限定人数を招待するキャンペーンを展開するという。
◆宇宙ホンモノ体験 種子島スペースキャンプ2013春
活動期間:2013年3月26日(火)〜29日(金) 3泊4日
活動場所:種子島全域(南種子町自然の家、種子島宇宙センターほか)
活動内容:種子島宇宙センター内プログラム、種子島島内プログラム(天体観察・水ロケット作りと打ち上げなど)
募集人数:小学4年生〜中学3年生 40名(応募多数は抽選のうえ選考)
※ファミリーマート参加決定者と合わせて計60名
参加費用:YAC団員 18,800円・一般 19,800円
応募方法:郵便またはWebサイトにて
応募締切:2013年1月7日(月)
※郵便は1月7日必着
JAXA、小4-中3対象の種子島スペースキャンプの参加者募集を開始
《水野 こずえ》
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