AndroidスマートフォンからDDoS攻撃
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【CES 2013】ソニーモバイル、クアッドコア搭載の5型ハイエンドモデル「Xperia Z」を発表……春モデルで登場!?
-
「近大へは願書請求しないでください」…エコ出願を実施

起動されるとリモートサーバへの接続を試み、成功した場合は被害者の携帯番号を犯罪者へ送信し、SMSコマンドを待機する。実行可能なコマンドには、指定されたサーバに対する攻撃やSMSの送信がある。犯罪者からのコマンドに [server:port] パラメータが含まれていた場合はサーバ攻撃の指示であり、指定されたアドレスに対してデータパケットの送信を開始する。コードが難読化されていることが特徴で、同社では第三者による違法行為(競合相手のサイトを攻撃、SMSを使用して製品を宣伝、ショートナンバーにSMSを送信することでユーザを有料サービスに加入させるなど)に利用される可能性もあるとしている。
AndroidスマートフォンからDDoS攻撃、新種トロイの木馬を検出(Dr.WEB)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
特集
この記事の写真
/