ARアプリ『山カメラ。』、iPhone版が登場
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『山カメラ。』を起動したスマートフォンを山やランドマーク等に向けると、対象地点の名称が簡単に分かる。スマートフォン画面にカメラ画像をリアルタイムで表示し、カメラ画像の上から情報を表示することで実現する「AugmentedReality(AR=拡張現実)」を応用しているアプリだ。たとえると、写真の上から「付せん」で情報を貼り付けた感じだ。
名称を知りたい対象にスマートフォンをかざすと、カメラ画像に対象地点の名称や情報が表示される。縦持ちにすると、画面の上半分に「AR画面」、下半分に地図が表示される。地図には「AR画面」の表示範囲がレーダーで示され、方角や位置関係を把握できる。さらに撮影機能により、「AR画面」で見ている内容を写真として保存できる。
iPhone向け『山カメラ。』の価格は無料、対応機種は iPhone3GS/iOS5以上。Android向けも価格は無料、対応機種はAndroid2.2以上。
《高木啓》
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