洋服の青山、ディテールにこだわった佐々木希プロデュース「n-line by nozomi」2013年新作を発売 | RBB TODAY

洋服の青山、ディテールにこだわった佐々木希プロデュース「n-line by nozomi」2013年新作を発売

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佐々木希プロデュース「n-line by nozomi」に、2013年新作が登場
佐々木希プロデュース「n-line by nozomi」に、2013年新作が登場 全 7 枚
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 洋服の青山(青山商事)は18日、イメージキャラクターでモデルの佐々木希プロデュースによるレディスブランド「n-line by nozomi」について、新たに「キュートライン」「クールライン」の2ラインの販売を開始した。

 「n-line by nozomi」ブランドは、「佐々木希さんのような“ライン”が手に入るスーツ」をコンセプトとした、フレッシャーズに向けた新ブランド(2012年1月誕生)。佐々木希が、商品の企画から制作までをプロデュースしており、オリジナリティが込められた完成度の高い仕上がりが特徴だ。

 2013年の新ラインは、“きれいなシルエット”にこだわり、「きちんと感」のあるデザインでありながら見えないところの「おしゃれ」にこだわったものとのこと。メインとなるコラボスーツの他にも、コート(2型4パターン)・ブラウス(5型12パターン)・バッグ(2型4パターン)もトータルで揃えられている。

 「n-line by nozomi」セットアップスーツは、 ウェストにかけてくびれたパターンを採用。スカートとパンツにマーベルトを使用し、隠れた部分にもかわいいポイントが配置されている。「キュートライン」は、裏地にドット柄を使用し、可愛らしい印象となっている。1つボタンで着丈が短く、スカートとの相性も高いデザインだ。スカートは3種類用意されている。表生地によって裏地の色が変えられており、全4パターンとなった(黒無地以外は2013年新作)。「クールライン」は内側のパイピングをストライプにすることで、スタイリッシュな印象を演出。着丈を少し長めにし、カッコイイ印象に仕上がっている。台場仕立てを採用するとともに、裏地のストライプ柄がメンズライクな雰囲気となっている。

 「n-line by nozomi」スプリングコート(2月上旬発売予定)は、東レ合繊クラスターが開発した新素材「アレルビートBR」を使用。繊維表面に特殊加工された抗アレル物質剤が、生地表面に付着した花粉アレル物質などを包み込み、その働きを抑える仕組みとなっている。ダブルトレンチコートとシングルトレンチコートがラインアップされているが、ダブルトレンチコートは肩部分にエポーレット(肩章)を付けるなど、メンズの雰囲気を取り入れたデザインで、表生地によって裏地の色が変えられている(黒には黒地ピンクドット、ベージュには白地ピンクドット)。

 「n-line by nozomi」ブラウスは、ストレッチ素材を使用。特殊な形態安定加工が施されており、綿の風合いと形態安定性を両立させたのが特徴だ。衿裏・カフス裏にドット柄生地を使っており、さりげなくおしゃれ感を演出している。「キュートライン」は2重フリル、大フリル、小フリル、切り替えの4型で、スキッパータイプは胸元を華やかにするため、大きなフリルや2重フリルがポイントとなっている。ラウンドレギュラータイプは小ぶりなラウンドカラーにきれいなフリルで可愛らしい印象。胸元の切り替えと光沢のあるピンタックもポイントだ。フリル裏にはドット柄生地が使われている。一方、クールラインはギャザーの1型で、あごのラインをきれいに見せるスキッパータイプだ。スーツ同様、シンプルな中にもディテールにこだわったおしゃれな一品だ。

 そして「n-line by nozomi」バッグは、ショルダーバッグとショートハンドルバッグがあり、どちらのラインにも合わせやすいデザインとなっている。ショルダーバッグは柔らかい素材と丸みのあるデザインで優しい印象に。ショートハンドルバッグはしっかりとした型押しデザインで型くずれしにくく、底幅が広く容量が大きいのも特徴となっている。底面はICカードケースが内蔵され、バッグから出さずに改札を通ることができる。カラーはブラックとブラウンの2色。裏地はブランドイメージとも言えるトッド柄で揃えられている。

■佐々木希コラボ n-line | キャンペーン・特集 | 洋服の青山(紳士服・スーツ販売数世界No.1)
http://www.y-aoyama.jp/campaign/n-line/index.html

《冨岡晶》

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