ソフトバンク第3四半期決算、営業利益6000億円を突破……iPhone販売好調で8期連続最高益
エンタープライズ
モバイルBIZ
拡大写真
31日、ソフトバンクは2012年度第3四半期決算を発表。営業利益が6,001億円と前年同期比で12.6%増、8期連続で最高益を更新した。通期の業績予想は公表していないが、連結営業利益7,000億円を超えると見込んでいる。
決算発表の会見で同社の孫正義社長は「(通期の)営業利益は7,000億円を予定通り達成する。また新年度は、国内の営業利益で8,000億円を突破する。ドコモさんの営業利益円と並ぶところまで成し遂げる」と意気込みを語り、2013年度の営業利益を8,000億円レベルに成長させることに自信を示した。
その他、売上高は前年同期比4.7%増の2兆5,097億円、経常利益は同19%増の5,294億円。当期純利益は、前年に米Yahoo!株式の売却益など影響があったため、同6%減の2,353億円となった。
決算発表の会見で同社の孫正義社長は「(通期の)営業利益は7,000億円を予定通り達成する。また新年度は、国内の営業利益で8,000億円を突破する。ドコモさんの営業利益円と並ぶところまで成し遂げる」と意気込みを語り、2013年度の営業利益を8,000億円レベルに成長させることに自信を示した。
その他、売上高は前年同期比4.7%増の2兆5,097億円、経常利益は同19%増の5,294億円。当期純利益は、前年に米Yahoo!株式の売却益など影響があったため、同6%減の2,353億円となった。
《編集部》
特集
この記事の写真
/