5日付けのエントリーで板野は、「板野友美、AKB48卒業します。いきなりで驚かせてしまってすみません」と、突然の発表となったことを謝罪するとともに、「私は1期生として7年2ヵ月AKBで過ごしてきました。センターになることや、総監督やキャプテンみたいにみんなをまとめたりすることもあんまりなかったけど、みんなの『AKB48』の中に『板野友美』が刻まれてたら嬉しいです!」と、これまでの活動を振り返った。
「幼い頃からなにをするにも飽きっぽい私がこのAKBを7年間も続けてこれたのは、本当にAKB48が大好きだったから」と、今年で別れを告げるグループへの思いをつづった板野。メンバーやスタッフ、ファンに向け「わがままだった14歳の私をここまで育ててくれてありがとうございます!」と感謝するとともに、「では、AKB48としていられる残り少ない日々を大切に過ごします。友の青春のすべてはAKB48でした」とつづって結んでいる。
板野は1日に公開されたAKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」の本編で、年内にグループを卒業することを明かしていた。