ひろゆき氏、麻薬特例法違反の幇助容疑を改めて否定 「やってもいないことを謝るのは無理」 | RBB TODAY

ひろゆき氏、麻薬特例法違反の幇助容疑を改めて否定 「やってもいないことを謝るのは無理」

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 掲示板サイト「2ちゃんねる」元管理人として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏が7日、昨年12月に麻薬特例法違反幇助の疑いで警視庁に書類送検された件について、改めて容疑を否定した。

 7日にニコニコ生放送「ホリエモンの満漢全席」にゲスト出演したひろゆき氏。この日の放送では、ひろゆき氏が長野刑務所に収監中の堀江貴文氏に面会した際のVTRが流されたが、その際の感想として堀江氏が「たぶん、ひろゆきが『ゴメンナサイ』したら、起訴猶予になってシャンシャンで終わる案件だとは思うけど、ひろゆきが突っ張ると公判になってしまう可能性は高い。ここはスルーして欲しいところだよね」と、一連の騒動について語ったことを受け、ひろゆき氏も同件に言及。同じアドバイスを逮捕された当時の堀江氏に送っていたことを笑いながら明かしつつ、「(堀江さんはゴメンナサイをしなかったが)僕は悪いことしていたら全然謝りますよ。ただ、僕の容疑が、麻薬の販売を幇助したという容疑じゃないですか。全く僕が関知しないところなので、やってもいないことを謝れっていうのは、さすがに無理かなと思うんですよ」と、容疑を否定した。

 ひろゆき氏の容疑は、2ちゃんねるに書き込まれた禁止薬物売買の情報を削除せず放置したとするもの。同番組で司会を務めた脳科学者の茂木健一郎氏からの「(書き込みを)認知していなかった?」との問いに「ええ」と頷くとともに、昨年3月と12月に自宅のパソコン等を警察に押収された件についても言及し、「僕が知っている、という証明をするためにウチのパソコンを2回くらい、全部持って行かれたけど、僕が知っているという証拠があったら、僕は今ここに居ないので」と、潔白を強調した。

《花》

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