【高校受験2013】神奈川県公立高校共通選抜、平均倍率は1.18倍
エンタープライズ
その他
注目記事

全日制課程は、募集人員28,877人、受検者数33,590人で、平均競争率は1.18倍だった。特別募集を除く定時制課程は、募集人員952人、受検者数671人で、平均競争率は0.94倍。通信制課程は、募集人員1,216人、受検者数574人で平均競争率は0.47倍となった。
競争率の高い学校は、全日制でもっとも高かったのが「県立磯子工業(建設科)」2.05倍、次いで「県立中央農業(畜産科学科)」2.00倍、「県立横浜翠嵐(普通科)」1.89倍が続いた。定時制では「県立相模向陽館(単位制普通科午前部)」1.79倍、「川崎市立商業(商業科)」1.68倍、「横浜市立横浜総合(単位制総合学科1部)」1.59倍の順となった。
募集人員に満たなかった全日制課程の学校は22校(県立20校、市立2校)で欠員数は190人。
なお、合格者は2月28日(木)、以下の時間帯に発表される。
・全日制の課程 10:00~12:00
・定時制の課程 15:00~18:00
※県立平塚農業高校初声分校、横浜市立横浜総合、県立相模向陽館は10:00~12:00
・通信制の課程 10:00~16:00
《楠原 恵子》
特集
この記事の写真
/