「裕福な家庭で育った超お嬢様」はウソ! キンタロー。が一部報道を否定 「腹が立っています」
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昨年末頃から注目を集め、今やメディアに引っ張りだこの人気を得ているキンタロー。。しかしブレイクに至るまでには実家の経済的困窮や母親の自殺など、壮絶な半生を送ってきたことが一部報道により明らかとなり、話題となった。
しかし、この報道について、当のキンタロー。はその内容の一部を否定している。
18日深夜に放送されたラジオ番組「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にゲスト出演したキンタロー。は、自身のウィキペディアにプロフィールとして記載されている「愛知県岡崎市の裕福な家庭に長女として生まれる」との一文に言及。これは先の一部メディアの記事から引用されたものであるらしいが、キンタロー。は、「某雑誌に勝手に書かれた記事ですこれは。ウソですよ」と、その内容に誤りがあると指摘。本人いわく「自慢するものではないですけど、(自分の)学生時代、子供時代は、お父さんが中古車を4万(円)で値切って買って、道端で車が止まって家族一同が怖い思いをしたことがあるぐらい」と、決して裕福ではない家庭で育ったのだそうだが、“超お嬢様だった”などと報じられたことで、「こんなこと書かれて、先輩にたかれなくなるじゃないですか。ロケ弁2個持って帰れなくなるじゃないですか! もう本当に腹が立っていまして、この件に関しましては。いつか言いたかったんですけど、事務所からはR-1が終わるまで我慢しろ、と言われていたので黙っていたんです」と、憤慨していたという。そのR-1の放送も終わったことから、ようやく“解禁”となったようで、「一言言わせてください。バカヤロー!」と、溜まっていた怒りを発散させた。
なお、“貧乏な”家庭に育ったというキンタロー。だが、「ウチのお父さんが見栄っぱりだったので近所中の人たちにちょっと見栄をはったことを言っていた」とのことで、一部メディアが「裕福な家庭」などと報じたことについては、そうした父親の“見栄っぱり”な発言を記者がオーバーに書いてしまったのだろうとしている。
《花》
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