「ブラックミーンズ」と「サスクワッチファブリックス」などTOKYOブランドが、JAPANレザーをNYで海外市場にバウト!
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同イベントは、日本のレザーアイテムの作品性と質の高さを世界に示すという趣旨で、経済産業省の支援を受けた8つのブランドが参加。「最先端の東京ミックスのカルチャーで、ファッションブランドが世界と競争をする」という意味を込めた「Tokyo A bout (トーキョー・エー・バウト)」がテーマに掲げられた。
ファッションウィークの公式会場であるリンカーンセンター内の「BOX」で行われた同イベントは、約1時間にわたり和太鼓やお囃子などに西洋やアジアのサウンドをミクスチャーしたバンド「TURTLE ISLAND(タートルアイランド)」の演奏とともに、「ブラックミーンズ(blackmeans)」と「サスクワッチファブリックス(SASQATCHfabrix.)」の新作がプレゼンテーション形式で発表された。
さらに、ステージ前に作られたボックスでは「ゲンテン(genten)」「エドロバートジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」、アクセサリーの「イーエム(e.m.)」、シューズの「エンダースキーマ(Hender Scheme)」「アイエヌアイ(INI)」や、ケンジイケダとアマダナによるITとファッションのコラボブランド「ケンジアマダナ(KENJI AMADANA)」の作品を展示。日本の職人技をベースにした「粋」を打ち出した。
イベント終了後、2月24日(日)から26日(火)までの期間、NYで開かれる合同展示会「Coterie」にも参加し、海外のバイヤー向けに新作を展示する。
《編集部》
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