サザビーリーグがお米屋!「アコメヤトーキョー」銀座にオープン、ミナペルホネンとのコラボ米も
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アコメヤトーキョーの目的は、食文化の中心にある白いごはんから、食卓、日常まで1人ひとりの生き方を見つける手伝いをすること。米屋でありながら、時代感覚にあふれたモノや日本が誇る高度な工業製品など、和洋、新旧を織り交ぜたアイテム約6,000点をそろえた。
同店が使用するのは、数々の受賞歴を持つ山形県黒澤ファームのブランド米。オープン限定として、「ミナペルホネン(minã perhonen)」デザインの升に入れた、シェフの熊谷喜八監修によるブレンド米も販売する。更にミナとのコラボレーションとして、オリジナルデザインの割烹着とお米を入れて持ち帰れる巾着を用意。
他には5kgのお米が入る限定デザインの「テンベア・ライストート(TEMBEA RICE TOTE)」(1万1,500円)、日光ヒノキを使用した米びつ(5kg用8,000円、2kg用2,800円)や枡(600円から)を販売。また、アコメヤトーキョーの「食」をすべて選定した熊谷喜八による、限定セレクションの食品も紹介。店内で販売される食品や道具を使用して作った料理を提案する「アコメヤ厨房」、立ち飲みスタイルの「アコメヤバー(AKOMEYA BAR)」などのイートイン、「ほぼ日刊イトイ新聞」による“食”をテーマとした売り場も展開する。素材を生かしたわらび餅やおはぎ、いなり寿司のテイクアウトも可能だ。お米や調味料、器や道具の魅力を、味くらべを通して再発見するイベント「利きの会」も定期的に開催する。
《滝田奈緒》
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