自分から振った相手への“復縁希望”3割……「元カレ/カノとの復縁に関する実態調査」 | RBB TODAY

自分から振った相手への“復縁希望”3割……「元カレ/カノとの復縁に関する実態調査」

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「復縁したいと思った/した相手との関係」結果
「復縁したいと思った/した相手との関係」結果 全 2 枚
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 ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」が「元カレ/カノとの復縁に関する実態調査」を実施。「復縁したいと思った/経験がある」の3割が自分から振った相手との“復縁希望”だった。20代~50代の女性138名、男性26名の計164名から回答があった。

 「復縁したいと思った/経験がある」人に対して「復縁したいと思った/した相手との関係(単一回答)」を聞いたところ、「相手から振られた」(39.9%)、「自分から振った」(29.4%)、「どちらからともなく」(30.7%)と、自ら別れを告げた相手と復縁を希望している人が約3割いることがわかった。

 次に「復縁をしたいと思った経験がある人」に「別れた原因(複数回答)」を聞いたところ、「会える時間がとれなくなった」(29.5%)、「愛情に温度差がある」(22.1%)、「相手に他に好きな人が出来た」(13.1%)、「性格の不一致(価値観の違い)」(13.1%)、「相手の浮気」(12.3%)といった理由が上位を占めた。

 「復縁恋愛/結婚はあり」と回答した人にその理由を聞いてみると、「復縁して結婚してもダメになる人も、幸せそうな人もいて、なってみなきゃわかんないと思う」(30歳女性)、「一度別れたことは過程で、結果二人が幸せになれば全く問題ない」(31歳女性)、「復縁なんてありえないと思っていたけれど、一度別れてお互いに反省し、成長した数年後、またお互いに魅力を感じ、お互いが必要な存在だと確信できるなら復縁もいいと思った」(31歳女性)など、一度別れを乗り越えたゆえのメリットもうかがえる。また、「別れてすぐの復縁は依存心。時間がある程度たってからの復縁は、冷静な判断」(26歳女性)といった復縁の真髄をつく意見も寄せられた。

《関口賢》

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