重要インフラへのサイバー脅威、マカフィーが調査レポート公開
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このレポートは、脅威と脆弱性の急増について調査をおこない、サイバー脅威に対する段階的な対処、政府の対応、推奨する対処方法などを取りまとめた内容となっている。アンケートによると、回答者の60%以上が、「政府が関与した疑いのあるサイバー攻撃を受けたことがある」と回答しており、重要インフラへのサイバー攻撃の脅威が高まっている現状が判明している。
たとえば2009年および2010年それぞれ1年間で、サイバー恐喝を受けたことがあるかどうかのアンケートでは、2010年の重要インフラへのサイバー恐喝は、全体の4分の1にものぼっており、社会的に影響の大きい重要インフラが、サイバー恐喝の標的とされている実状が浮き上がる。これを受けマカフィーは、重要インフラの制御システムに対するセキュリティの考え方として「多層防護」「状況認識」「法令遵守」の3点を提唱している。
「In the Dark 重要産業が直面するサイバー攻撃」は28ページのPDFファイルで、マカフィーサイトより自由にダウンロード・閲覧が可能。
年次重要インフラ保護レポート Vol. 2
http://www.mcafee.com/japan/security/report/download.asp?no=75
《冨岡晶》
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