50代経営者・役員に聞く、“自分時間”の重要性……1人で飲みたいお酒は「ウイスキー」
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■50代男性経営者・役員が大事にする“自分時間”
この調査は、50代男性経営者・役員100名にアンケートを行ったもので、調査期間は2月12日~2月14日。まず、「1日の生活のなかで、“自分時間”はありますか?」という質問に、72%が「毎日ある」、27%が「毎日ではないがある」と回答。また、「ふだんの生活のなかで、意識して“自分時間”を確保するようにしていますか?」という質問には、67%と約7割が「している」と回答した。
次に「“自分時間”の具体的な過ごし方」を質問すると、「インターネットを見る」(68%)、「テレビを見る」(47%)、「本を読む」(34%)など、リラックスして好きなことを楽しむという回答の他、「仕事のことを考える」(40%)、「人生のことを考える」(28%)、「家族のことを考える」(20%)など、じっくり思索にふけるという回答も多かった。
さらに、「“自分時間”にお酒を飲むことはありますか?」という質問には、59%と約6割が「ある」と回答。具体的に「“自分時間”に飲みたいと思うお酒」を聞くと、「ウイスキー」がもっとも多く、48%とほぼ過半数となった。以下、「ビール」(40%)、「ワイン」(36%)、「焼酎」(35%)、「日本酒」(21%)などがあげられた。
最後に「仕事をやめてからも、“自分時間”を大切にしたいと思いますか?」と聞いたところ、95%が「そう思う」と回答しており、ビジネスとは関わりなく、“自分時間”は大事にし続けたい意向が明らかとなった。
■精神科医・名越康文氏に聞く、“自分時間”を過ごすことの重要性
多くの経営者・会社役員が大切にしている“自分時間”。その意味について、精神科医の名越康文氏は、SNSなどで常に他者とつながっていられる現代においては、「いざ自分1人になったときに、どのように過ごしていいかわからなくなる人が多いのかも」と指摘する。「一方で、仕事などで理想や目標をかなえている人ほど、この“自分時間”の過ごし方が上手である」としつつ、「何をするかは個人の自由。感情のおもむくままに、好きなことを楽しめばよいのです」とアドバイスしてくれた。
ただし、本質をじっくり味わうことが重要。こうすることで、自分の思考が「リセット」され、新鮮な状態で次の自分の課題に取り組むことができるという。また身体のリラックス状態を作ることで、新しいアイデアが生まれてくることも多い。そのためには、「お酒」というツールを上手に取り入れることで、より、思考の「リセット」や身体の「リラックス」がしやすくなるとした。
「ウイスキーはまさに、1人で飲むのにぴったりなお酒。香りもリラックスにつながりますし、独特の琥珀色も、森の木などを思わせる癒しの色です。さらには、味も、ちょっと喉にしみるような、けれども深い味わいで、“人生の味を凝縮している”と言えると思います」と、“大人の意見”を披露してくれた。
■まろやかな味わいのスコッチウイスキー「ホワイトホース」
キリンでは、ウイスキーのなかでも、スコッチウイスキーならではの豊かな香りと、まろやかで上質な味わいを持つ「ホワイトホース」を“自分時間”のお供にぴったりなお酒としてピックアップ。今回、昨年11月に新発売した「ホワイトホース ファインオールド1Lサイズ」のWEB限定プレゼントキャンペーンを実施する。
この「ホワイトホース “自分時間” プレゼントキャンペーン」は、4月30日までの期間に、ホワイトホースWEBサイトのキャンペーンページから応募することで、抽選で100名に「ホワイトホース ファインオールド1Lサイズ」がプレゼントされるというものだ。50代はもちろん、20歳以上であれば誰でも応募可能なキャンペーンとなっているので、芳醇な“自分時間”を過ごしてみたい人は、応募してほしい。
KIRIN_ホワイトホース“自分時間”プレゼントキャンペーン
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/whitehorse/
《冨岡晶》
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