どんなタイプの日焼け止めを使っているか聞いたところ、1位が「乳液」（44パーセント）、2位「クリーム」（35パーセント）、3位「ファンデーション」（9パーセント）という結果となった。メイクするのと同時に日焼け止めの効果が期待できる「ファンデーション」を選んだ人は少ない結果になった。また、メイクした上から簡単に重ね塗りできる「パウダー」（1パーセント）タイプも少数派だった。
次に、室内で過ごす時も日焼け止めを使うか聞いたところ、「いいえ」（68パーセント）、「はい」（30パーセント）という結果になった。蛍光灯やパソコンから発せられる青色光による肌のダメージを防ぎたいかについては、「はい」（93パーセント）、「わからない」（5パーセント）、「いいえ」（2パーセント）となった。
日焼け止めに更に期待したい機能を聞いたところ、1位「しみケア」（30パーセント）、2位「乾燥ケア」（21パーセント）、3位「低刺激」（10パーセント）という結果になった。4位は「青色光をカット」（9パーセント）が続いた。
日焼け止めに入っていると良い成分を聞いたところ、1位「ヒアルロン酸」（44パーセント）、2位「コラーゲン」（25パーセント）、4位「スクワラン」（7パーセント）が上位に並んだ。保湿効果があると言われているヒアルロン酸とコラーゲンの人気が高い。
