IIJとアクセスブライト、中国でのソーシャルゲーム配信支援事業で協業
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
消費者庁、「ソシャゲ」「クチコミ」「サクラサイト」の3分野のトラブルを分析
-
グリー、ネットカフェと連携……「GREE for ネットカフェ」を全国1000店以上で開始

アクセスブライトは、中国ゲーム市場に早くから参入してきたノウハウをもとに、ゲームコンテンツや課金方式の最適化、翻訳、プロモーション等について支援を行う。また現地の300社を超える配信事業者に配布する。IIJは、上海現地法人「艾杰(上海)通信技術有限公司」を通してクラウドサービス「IIJ GIO CHINAサービス」を提供し、同時にゲーム配信のためのインフラ構築、運用などの技術サポートを提供する。
両社は初年度で20社からの受注を目指すとのこと。なお近年中国のソーシャルゲーム市場は年率50%以上の伸びを示し、2013年には96.4億元(日本円で約1,200億円)の規模になる見込み(アクセスブライト調べ、2012年)。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/