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楽々メーク落とし……ジョガーが資生堂FWBを試す

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FWBを使って走る大政さん
FWBを使って走る大政さん 全 7 枚
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 麻衣さんは、下地の上にパウダーをはたいて、その上からチークを足すくらいの薄いメークを施す。また、目のくまが気になるということで、コンシーラも欠かせないメークアイテムだ。まゆやまつ毛もあまり濃くせず、健康的なナチュラルメークが好みのようだ。

 そんな麻衣さんがFWBを使ってみての感想は、まず、「伸びがよいのでとても塗りやすかったです」と、ベースとしての使いやすさを語ってくれた。ベースの色もほどよい肌色で白浮きしないのも自分のメークの好みに合っているそうだ。また、ベースメークだから当然なのだが、化粧の乗りもよくメークもしやすかったという。

 メーク後も違和感や厚塗り感はなく「いつもと変わらない」そうだ。普段から薄めのメークが好みの麻衣さんとしても、これは重要なポイントだ。走っていても不快感はなく、多少汗ばんできても普段のメークでのランと同じで、とくにベースを変えたということを意識することもなかったとのこと。

 ひととおり走って汗やメークが気になってきたところで、シャワーで汗もメークも一気に落としてもらった。さて、その感想は、「メークがカンタンに落せてとてもびっくり。これならラクだし、時間もかからないので助かります」と効果は評判通りのようだ。しかも、「洗い上がりもつっぱらないので、本当にスッキリです」というコメントも。

 シンプルな特徴だが、お湯ですぐにメークが落とせるというのはやはり非常にポイントが高いようだ。皇居周辺は昼休みを利用してランニングをするサラリーマンやOLも少なくない。周辺にはシャワーや着替えができる休憩スポットもあるが、食事時間や着替えの時間を考えると十分に走れるわけではない。とくに女性の場合、メークの問題もある。FWBならば昼休みの有効活用という点でも効果が期待できそうだ。

 また、麻衣さんの場合、仕事中に義歯の制作や加工にともない粉が飛んだりするという。終業時には、そのあとに食事の予定や飲み会などが入っていると、顔を洗いたくなることもあるそうだ。そんなときにもFWBなら洗顔とメーク直しを気軽にできるだろう。また、帰宅が遅くなって疲れていても、お風呂でカンタンにメークが落とせるなら、面倒になってそのまま寝てしまうなんて無精もしなくて済む。

 行動派の麻衣さんは旅行にもよく行くそうだが、FWBをベースに使うと化粧品の荷物を減らせるのもうれしいポイントとのことだ。クレンジングなどたくさん持ち歩かなくてメーク落としができるので、旅行や出張などでもFWBは重宝しそうだ。
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《中尾真二》

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