モバイルを活用した学習・生活支援プロジェクトにスマホ206台を貸し出し
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87の協力校に所属する児童・生徒と教員を2人1組にした98組に、2013年4月から2014年3月末までの1年間、計206台のスマートフォンやタブレット端末を無償で貸し出し、教育現場および生活の場で活用してもらうという。校内での学習の場や、校外での家族とのコミュニケーションなど、生活の場で活用してもらい、その具体的な事例を研究・公開することで、障がい児の学習・生活支援を促進していくことを目的としている。
「魔法のランプ」という名称には、携帯情報端末を活用して障がいのある子どもたちを支援していくことが、子どもたちの未来を照らし出す道しるべになってほしいという願いが込められているという。同プロジェクトでは今後もセミナーやワークショップなどの啓発活動を通じて、具体的な事例などを紹介する予定。
《水野 こずえ》
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