2012年後半以降、主流は携帯電話からスマホへ移行……移動電話国内出荷実績
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
内訳(台数/前年同月比)として、携帯電話は212万2千台/96.9%、公衆用PHSは18万9千台/107.6%、スマートフォンは136万5千台/126.3%。移動電話出荷台数に占めるスマートフォンの割合は59.1%となっている。
スマートフォン占有率の推移を見てみると、2012年4月から6月までは40%台であったが、8月からは50%超で推移。1月は49.5%で50%を下回ったが、2月は再び50%超に回復している。移動電話の主流は昨年後半以降、携帯電話からスマートフォンへ移行したと言えるだろう。
《加藤》
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