ミクシィ、青少年への教育・啓発活動を自治体や学校法人と推進
ブロードバンド
ウェブ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【動画】FBI、ボストン爆発事件容疑者の映像をサイトに公開
-
【復旧報】KDDI、iPhone/iPadのEメール再トラブルが解消……原因はいまだ不明

ミクシィ、18歳未満のユーザーが年齢や習熟度にあわせて安心安全に利用することができるよう、友人検索機能、コンテンツ検索機能の利用制限、ユーザーアクセスの一部制限、青少年にふさわしくない一部のレビュー・広告の非表示などの各種保護施策を実施してきたという。
今回、各自治体や学校法人と連携し、青少年がインターネットやSNSの特性を学び、健全に利活用できる力を身につけていくための教育・啓発活動をさらに推進していくとしている。
具体的には、青少年の利用実態や課題に則した講演や訪問授業を実施するほか、学校教育でのICTキャリア教育を支援していくために、企業訪問を通じた学習活動、教員や保護者を対象とした研修会やセミナーを実施していくという。
また、サポートおよびパトロール体制やセキュリティシステムの整備・強化の推進、外部の各種団体との連携により、健全性向上およびインターネット社会の安全性につながる各種教育・啓発活動を実施、強化していくとしている。
《水野 こずえ》
特集
この記事の写真
/