吉瀬美智子、美しい日本語ラブストーリーの朗読に挑戦……一夜限りの舞台も開催 | RBB TODAY

吉瀬美智子、美しい日本語ラブストーリーの朗読に挑戦……一夜限りの舞台も開催

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「小山薫堂 Presents『恋する日本語』イメージ・アルバム/溝口肇feat.吉瀬美智子」で朗読を担当する吉瀬美智子(前列左)
「小山薫堂 Presents『恋する日本語』イメージ・アルバム/溝口肇feat.吉瀬美智子」で朗読を担当する吉瀬美智子(前列左) 全 3 枚
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 第1子妊娠中の女優・吉瀬美智子が、映画「おくりびと」などの脚本を手掛けた脚本家・放送作家の小山薫堂氏の小説「恋する日本語」を朗読したCD「小山薫堂 Presents『恋する日本語』イメージ・アルバム/溝口肇feat.吉瀬美智子」が5月8日にリリースされる。

 「恋する日本語」は、「玉響(たまゆら)」「那由多(なゆた)」など、耳にしたことはあるけれど、はっきりとは意味を知らない日本語の忘れかけた響きや深い意味にスポットをあててショートラブストーリーで表現した短編小説集。その世界を、吉瀬による朗読と、「世界の車窓から」(テレビ朝日系)テーマ曲などで知られる人気チェリスト・溝口肇が演奏する優雅で上品な音色で表現したのが今作だ。大ヒット曲から懐かしい洋楽のスタンダード曲、および溝口が同作のために書き下ろした楽曲を含む全20曲が収録されている。現在、YouTubeで試聴用の動画が公開中だ。

 また、5月30日には同作と同じコンセプトによる舞台「恋する日本語」も開催決定。吉瀬の朗読と溝口のチェロ演奏を生で堪能できる一夜限りの貴重な機会となっている。

《花》

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