父は腹話術師エドガー・バーゲン、母フランシス・バーゲンは女優という芸能一家で育つ。しかし、14歳でスイスに留学し、帰国後に大学で美術史と絵画を学ぶなど、芸能界とは一線を置いていた。
大学在学中にモデルをしていたところ、シドニー・ルメット監督の目に留り1966年公開の映画『グループ』でデビューを果たす。
写真家としても高い評価を得ており、ファッション誌の「ヴォーグ」や「コスモポリタン」「ライフ」などで作品を発表している。大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』では、ヴォーグ編集長のイニド・フリック役を演じている。
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