GACKT、“レイプ”報道を否定 「暴行をふるった事実は存在せず」法的措置も
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13日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)は、「スクープ告白『私はGACKTに6時間レイプされた!』」などという衝撃的な見出しで告発記事を掲載。記事では、27歳の女性Aさんが都内キャバクラに勤務していた当時、客として来店したGACKTの迎えの車に連れ込まれて性行為を強要され、さらに自宅に連れ込まれて暴行されたなどと主張。その後、警察に相談し、弁護士を通じてGACKTに謝罪を要求したが、謝罪がなかったことから警察に強制わいせつと強姦の被害届を提出し、4月末に受理されたという。
この報道を受け、GACKTは公式サイトできっぱりと否定。「今回の報道の内容で表現された様な暴行をふるった事実は存在せず、『FLASH』発売元の光文社に対して、名誉毀損で提訴する準備を含めて進めております」と、法的措置を取ることを明かした。また、記事内で証言した女性についても、「被害者とする女性の言動も事実でないことを確認しておりますので、これに関しても法的措置を含めて検討しております」と、徹底抗戦の構えを見せている。
《花》
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