アップルApp Store、アプリダウンロード数が500億本を突破
ブロードバンド
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
アップルApp Store、「アプリ500億ダウンロード」に向けカウントダウン進行中
-
GALAXY S4か、iPhone 5か?……スマートフォン選びの比較ポイントは

500億本目のアプリケーションはSpace Inch, LLCの「Say the Same Thing」で、ダウンロードしたのはオハイオ州メンターのBrandon Ashmore氏だった。
アップルでは、「500億番目のアプリケーションをダウンロードした人」に、10,000USドル分(102.2万円相当)のApp Store Cardを贈呈。また、500億番目から数えて50番目までのアプリケーションをダウンロードしたユーザーにも、500USドル分のApp Store Cardを贈呈するとしていた。
App Storeは2008年7月に500本のアプリケーションを揃えオープン。現在は、85万本以上のアプリケーションを世界155カ国で提供しており、そのうち35万本以上がiPad専用のアプリケーションとなる。また、1秒当たり800本以上のアプリケーションがダウンロードされており、この勢いは1か月当たり20億本以上に相当するとのこと。
Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー・キュー氏は「App Storeによって、人々のモバイル機器の使い方は完全に変わりました。そしてApp Storeはデベロッパに対して90億米ドル以上を支払うまでに成功したアプリケーションのエコシステムを創り出しました。私たちは5年未満でこの500億ダウンロードという節目を迎えることができたことに驚愕しています」とコメントしている。
アップル - iTunes - 500億Appカウントダウンプロモーション
http://www.apple.com/jp/itunes/50-billion-app-countdown/
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/