デザインが変化するポロシャツを作りたい!ラコステ80周年記念展開催
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トルソー上のポロシャツがプロジェクションマッピングにより様々な色やグラフィック、ブランド創設者のルネ・ラコステの顔などに移り変わっていく。このように気分やシーンにより常にデザインが変化するポロシャツを構想。
同会場で流れる映像では半袖から長袖に変化したり、フィットが自動的に調節されたり、テニス中のスコアが身頃に表示されたり、壁のグラフィティに柄が同化したり、夜に発光したりと、ブランドが考える未来のウエアがムービーで明示される。
会場にはその他、過去に人気のあったポロシャツ29型や、シンボルマークのワニのデザインバリエーション、テニスプレーヤーや広告ビジュアル、コレクションルックなどの写真を展示。
また、会場隣のエストネーションではラコステのポップアップストアがオープン中。コレクションラインや復刻されたフランスメイドのポロシャツ(通称フレンチラコステ)、オリンピック記念ポロシャツ、ピーター・サヴィルによる80周年限定アイテムなどが並ぶ。会場からワニの足跡プリントが売り場まで続いている。
エキシビションは26日まで。ポップアップストアは6月5日まで。
《編集部》
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