サッカーワールドカップ2014年ブラジル大会、アジア最終予選・日本対オースラリア戦が4日、埼玉スタジアムで開催。試合は1-1の引き分けで、日本は最終予選B組2位以内が確定し、ワールドカップ出場を決めた。 試合は終了の近づく82分(後半37分)に、オーストラリアがトミー・オアーのゴールで先制。日本はロスタイムの91分(後半46分)、本田圭佑のPKで同点とし、直後に試合終了、ワールドカップ出場が決定した。