松本は11日深夜に突然、小学校時代の「岡田」というクラスメイトの思い出話をツイート。その岡田少年は足が悪く、松本は何度かいじめたことがあったという。しかし、気まぐれにその級友の家に遊びに行った時、その母親が、息子のクラスメイトが遊びに来てくれたことに喜び、松本に「ありがとうね。仲良くしてあげてね」と嬉しそうに何度も言ったのだという。
この思い出話は3回に分けてツイートされ、そのいずれも約4000件リツイートされるなど反響を呼んだ。ネット上では「何度もゴメンなさいって思って。それを今でも気にしていて。松本さんって優しいんですよね」「松本さんみたいな想い、今いじめてる子たちって感じないんだろうな。。。」と、松本に肯定的な声も多く見受けられたが、一方で「足が悪いクラスメイトをイジメていた経験をしたり顏で語っちゃう神経がよくわからないし、そこに哀愁や共感を感じる神経も理解に苦しむ」「いじめを美談のように語るのは腹立つだけ」といった否定的な意見もあり、賛否両論があがっている。