日本エイサー、世界初の8.1型Windows 8タブレット「Iconia W3-810」を7月11日に発売
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「Iconia W3-810」は、世界初という8.1インチでWindows 8を搭載しているタブレットPC。ディスプレイは、8.1インチ(1,280×800ピクセル)で5点マルチタッチに対応。同社では片手でサッと持ちだせて、手軽にすぐに楽しめる世界最小サイズとしている。
ディスプレイは8.1インチタッチパネル(1,280×800ピクセル)、CPUはデュアルコアのAtom Z2760(1.8GHz)、メモリ2GB、ストレージは64GBとなっており、ワイヤレスはIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+HSに対応する。
インターフェースはmicroSDカードスロット、microUSBポート、Micro HDMI出力など、Webカメラは2基、照度/加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパスなどのセンサーを装備する。本体サイズは幅219mm×高さ134.9mm×奥行11.4mm、重量は500g。
オプション品としてBluetoothキーボード「W3-BTKEYBOARD」(予想実売価格8,000円前後)、液晶保護フィルム「W3-FILM-2P」(同2,000円前後)、保護ケース「W3-COVER-WT」「W3-COVER-DG」(ともに同3,000円前後)が用意される。
《関口賢》
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