“ガリレオ”福山雅治フル稼働 地球1/4周の過酷ツアーを敢行
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7月3日(水)までの公開5日間での成績は、動員62.6万人、興行収入7.5億円とすでに大ヒット映画のラインに乗っている本作。その大ヒットへの裏には福山さん自らが、超過密スケジュールをこなし、国内だけでなく、アジア圏にまで及ぶ巨大キャンペーンを行っているところが大きいようだ。このキャンペーンの総移動距離は地球約1/4周(約1万2,000km)に相当するもので、舞台挨拶の合計は24回にも及ぶ。
本作の撮影に続き、ドラマ版の撮影、柴咲コウとのユニット「KOH+」での主題歌収録、そして今回の巨大キャンペーン、さらにその間にはもう一つの主演作『そして父になる』でカンヌ国際映画祭への出席…と、今年に入ってからのこの殺人的なまでのハードスケジュールは、さすがは“ビッグスター”。
福山さんの人気はもちろん台湾でも健在! 7月4日に行われた台湾プレミア・イベントのチケットはわずか3秒で売り切れ、現地の新聞には「秒殺」の文字が躍った。そして、午後2時頃、福山さんが空港に到着すると、ロビーで待ち構えていた200人ものファンが一斉に「まーしゃ!(※福山さんの愛称)」の大コール。この大歓声に応えるように、「大家好(ダージャーハオ/こんにちは)! 我是福山雅治(私は福山雅治です)。台湾のみなさん、今日はありがとうございます」と北京語と日本語を交えながら挨拶し会場へと向かった。
『真夏の方程式』は全国東宝系にて公開中。
《text:cinemacafe.net》
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