まゆゆ、ゆかりん、北川景子……多くの女性芸能人が恋する“オラオラ系イケメン”とは? | RBB TODAY

まゆゆ、ゆかりん、北川景子……多くの女性芸能人が恋する“オラオラ系イケメン”とは?

エンタメ ブログ
拡大写真
 AKB48・渡辺麻友、声優・田村ゆかり、女優・北川景子……、数多くの女性芸能人をトリコにする“オラオラ系イケメン”がいるのをご存知だろうか――。

 その“イケメン”とは、宝塚歌劇団・花組の男役トップである蘭寿(らんじゅ)とむ。「逆転裁判 蘇る真実」や「ファントム」などで主演を務め、6月15日~7月1日に上演された人気ゲームの舞台化「戦国BASARA」では真田幸村役を演じた。華のある端正な容姿に響く歌声、そして多くのファンが“腰に目が行く”と評するセクシーなダンスで人気のスターだ。

 11日に田村は自身のTwitterで、「あの…。ゆかり…蘭寿とむ 様が好きです!!ついに言っちゃった!」と告白。2月8日~3月11日に上演された宝塚・花組公演「オーシャンズ11」で蘭寿に出会い、「歌もダンスもお芝居も身のこなし方も完璧で、こんなに素敵な人がいたなんて!」と“一目惚れ”したことを明かしている。

 また、蘭寿ファンといえば北川が有名。彼女はブログで度々宝塚を話題にしていて、2月11日には、「蘭寿様のダニー(蘭寿がオーシャンズ11で演じた役名)の大人の色気が炸裂していて胸が高鳴りました」「今の蘭寿様率いる最高の花組の舞台を、一度でも多く観に行こうと思います」など溢れる思いを情熱的につづっている。また、渡辺がTBS系「火曜曲!」など数多くの番組で披露している、ねじった腕で首を支えるような独特の格好は、花組スターがスチール撮影でよくとることから“花組ポーズ”と呼ばれているポーズだ。ちなみに、3月にSKE48を卒業した人気メンバー・秦佐和子も蘭寿の大ファンだった。

 田村と渡辺は、声優にアイドルという男性スキャンダルがご法度な職業。その反動で、男役というファンタジーの中のイケメンに夢中になってしまう部分もあるのかもしれない。しかし、下手な男性よりも遥かに魅力ある蘭寿とむ。一度ハマッてしまえば、現実の男性に目を向けるのは難しくなるかもしれない……。

《原田》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース