Google検索でも注目候補がデッドヒート……第23回参議院選挙
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このランキングは、7月4日~20日の期間に、Googleの検索エンジにおける検索ボリュームが、昨年の同期間に比べ急上昇したワード(参院選に関連するもののみ)を抽出したものとなっている。
1位はそのものずばりの「参議院選挙」だが、2位には5議席に対し20人が立候補した東京選挙区の候補者「山本太郎」、そして3位に同じく東京選挙区の候補者「鈴木寛」がランクインした。両候補はインターネット上での注目度も高く、その当落が注目されていたが、山本氏が当選、鈴木氏が落選と、明暗を分けた。
なお6位には「桐島ローランド」、応援演説で話題になった「小泉進次郎」が10位にランクインしている。そのほかでは、自分の考えと近い政党がわかるマッチングサイト「日本政治.com(nihonseiji.com)」が5位にランクインした。
また今回争点とされた「憲法」「原発」「TPP」「アベノミクス」「消費税」の5つのキーワードに関するGoogleトレンド(goo.gl/CXRnR)では、特に「憲法」「原発」に関して高い関心が寄せられていたとのこと。
《冨岡晶》
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