NTTドコモ、「AQUOS PHONE」2機種でOSをAndroid 4.1へバージョンアップ
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「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」「AQUOS PHONE sv SH-10D」はともに2012年夏モデルとして発表された機種。それぞれAndroid 4.0からAndroid 4.1へとバージョンアップする。4.1となることにより、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」では「書メモ」アプリやOCRアプリを利用したテキストコピーや画像コピーが可能な「どこでもコピー」アプリなどを統合した「クイックツールボックスEX」を追加。また、「カメラ」でも手ぶれ軽減などが画面上でワンタッチで切り替えできるインターフェースが採用される。
「AQUOS PHONE sv SH-10D」では、「クイックツールボックスEX」、カメラUIに加え、どこからでもナビゲーションバーをフリックすることで検索機能や「しゃべってコンシェル」を呼び出す「アシスト機能」が追加される。NOTTVのバックグランド再生も可能になる。
OSアップデートは、端末本体(Wi-Fi接続のみ)とPC経由の2種類が用意。端末本体の場合は、両機種とも「設定」→「端末情報」→「メジャーアップデート」→「アップデートの確認」→「アップデート実行」と操作する。更新時間は「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」が端末本体、PC経由とも約41分。「AQUOS PHONE sv SH-10D」がともに43分。
《関口賢》
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