パナソニックのスマートHEMS、当初目標1万台を大きく上回る3万台を販売
ブロードバンド
その他
注目記事
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
富士通、パソコンやクラウドを使い複数家電を自動制御するHEMSを開発へ
-
東京都、スマートエネルギー都市を推進する3つの補助事業を開始……HEMS導入に補助金など

販売商品は同社のスマートHEMS「AiSEG」のセット品「MKN7321HE」「MKN7322HE」。
同社では、販売好調の要因について、「新築に加え、既築住宅へ簡単に導入可能」「太陽電池・燃料電池・蓄電池・家電設備機器と連携」「専用モニター以外にスマートフォン・タブレット・テレビ(ビエラ)でモニター可能」「ECHONET Liteを搭載し、対応機器と連携し自動制御可能、快適さを保ちながら節電に貢献」などを挙げている。
同社の「スマートHEMS」は、家全体の使用電力量、太陽光や燃料電池の発電量、蓄電池の充電情報、エコキュートの貯湯量など家全体のエネルギーの可視化が可能な製品。ECHONET Liteを搭載し、対応機器との機器連携もできる。連携機器としてはエアコン、IHクッキングヒーター、エコキュートが併せて発売されている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/