H&Mのモンキが”帰国?”出店
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アイテムは、グラフィカルな模様の中に目玉やキャラクターがプリントされたグラフィック・オン・グラフィックのファニーなデザインが特徴で、今シーズンはモノクロが基調。それぞれの名前と性格が設定された12種類のマスコットキャラクター「モンキーズ」を打ち出し、ぬいぐるみも販売。また、限定アイテムも地下1階中央部にラインアップ。
「大阪店の反応が良く、柄物やネオンカラー、アニマル柄などがインパクトのあるアイテムが好評。海外ではハイティーンがメインターゲットだが、大阪店では20代から50代までと幅広く、親子同士で購入されるケースも」とモンキPR担当者。
ショップのインテリアコンセプトは「The Sea of Scallops(貝の海)」。シルバーの天井を水面に見立て、店内にキラキラ輝くクラゲや海の中に沈むメリーゴーランドなどをイメージしたオブジェを配置。同コンセプトでグリーン、ピンク、イエロー、ブラウンなどの配色の大阪店に対し、原宿店は白、グレー、黒といったモノトーンで、地下1階の店舗外共用部にはベンチを設置した「モンキガーデン」を設えた。
「2005年にスタートしたモンキは、TOKYOの自由でクレイジーで、“何でもアリ”なスタイルが、インスピレーションソースとなったブランド。今回、原宿に店を出せることになり、社内では『帰ってこれたね!』と話している」(同)。
東京のストリートスタイルに北欧のミニマルなデザインが、原宿でどんな旋風を巻き起こすか注目だ。
H&Mのモンキが原宿竹下通りキュートキューブに北欧から”帰国?”出店
《奥麻里奈》
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