「アイソン彗星」六本木ヒルズで観察会 12月6-8日
ブロードバンド
テクノロジー
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
滝川クリステルの「おもてなし」、いきなり流行語大賞候補? Twitterでは大喜利大会
-
最大深刻度「緊急」は4件…9月セキュリティ情報 日本マイクロソフト

「アイソン彗星」は、今年3月に話題になった「パンスターズ彗星」と同様、太陽に近づくのは今回一度きりだと考えられているため、観察の機会は非常に貴重だ。また20世紀でもっとも広く観測されたと言われている1997年の「ヘールボップ彗星」以来、約20年ぶりの非常に明るい星になる可能性があると期待されている。
今回、六本木天文クラブでは、「アイソン彗星」の近日点(太陽最接近)通過に合わせ、もっとも観察しやすい時期に観察会を開催する。
会場となる「スカイデッキ」(森タワー屋上)は、海抜270メートルに位置する屋外展望台。オープンエア形式の展望台としては日本一の高さを誇り、都心の真ん中にあり、空に一番近い展望台という最高のシチュエーションから、東京タワーと「アイソン彗星」を一緒に観ることができるという。
◆アイソン彗星 観察会
日時:12月6日(金)~8日(日)4:00~日の出まで
※アイソン彗星を観察することができるのは5:00~5:30頃
※その他の時間は土星や火星、木星、冬の星座などの観察を行う
場所:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)
参加費:3,500円
募集人数:各日300名(応募者多数の場合は抽選)
参加方法:ホームページより申込み
申込受付期間:10月1日(火)~11月15日(金)
20年に1度の大彗星「アイソン彗星」12/6-8六本木で観察会
《水野 こずえ》
特集
この記事の写真
/