シスコ、SDN専用に設計された最先端ネットワークプロセッサ「nPower」発表
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「nPower X1」は、“nPowerプロセッサ”ファミリーの第1世代となる統合型ネットワーク プロセッサ。高レベルのパフォーマンスと帯域幅に加え、オープンAPIによるプログラマブルなコントロールと高度なコンピューティング機能も提供される。SDN(Software Defined Network: ソフトウェア定義型ネットワーキング)専用に設計されており、ワンチップで400Gbps(ギガビット/秒)のスループットを実現している。M2Mやスーパーハイビジョン ビデオ アプリケーションにも対応可能。
「nPower X1」は、マルチテラビットにまでパフォーマンス レベルを拡張でき、兆単位の数のトランザクションに対応できるネットワーク プロセッサとなっており、従来製品との比較では、8倍のスループット、4分の1のビット当たり消費電力を実現したとのこと。
《冨岡晶》
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