近未来の乗り物のような診断チェアは、人が腰かけると液晶3面を搭載したアームがゆっくりと降りてくる仕組み。サイドにある血圧や脈拍計をセットすれば画面にその人のデータが映し出される。スタッフによると「シャープは無線技術の標準化にいち早く取り組んできた。その技術を使ってできることのひとつとして紹介している」と、コンセプト展示であることをアピールする。
なお、同社のブースでは新世代ディスプレイ「IGZO」を全面に打ち出している。
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《RBB TODAY》