【CEATEC 2013 Vol.27】日産浅見常務、自動運転技術は競争と協調が不可欠
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デモ会場で記者団と懇談し、語った。デモ走行しているのは、人工知能の開発に重点を置いている試作モデル。8月から9月にかけて米国で公開していた2モデルのうちの1台で、先行的な開発タスクを担っているという。
浅見常務は、他社との比較での技術開発の進捗状況を聞かれ「他社さんの動向は分からないので、(日産が)リードしているとか、していないとかも分からない」と述べた。そのうえで、「この分野は競争と協調が必要。製品では競争しても、普及には法律やインフラ整備などでの協調が不可欠であり、(同業他社や関連企業の)仲間と力を合わせたい」と強調した。
【CEATEC13】日産浅見常務、自動運転技術は競争と協調が不可欠
《池原照雄@レスポンス》
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