中学生の目線で作られた「ネット依存度」チェックアプリ
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このコンテンツは、平成25(2013)年度文部科学省委託「青少年を取り巻く有害環境対策推進事業」中学生ワークショップ「かしこく使おう!インターネット」で、中学生がネット利用における課題を認識し、状況の改善に結びつけることを目的に取り組んだ成果物。静岡大学の協力のもと、中学生自身が「依存の尺度」を考え、それをもとに同アプリが制作された。
アプリでは、「ゲームの課金が約束を超えたことがあるか」「平日2時間以上、休日3時間以上ネットをやるか」「情報収集をすべてネットに頼っているか」などの質問に答えていき、依存度を判定。点数で依存度を表すだけでなく、アドバイスも表示される。
アプリのダウンロードは、同社のホームページ上のQRコードから。また、このアプリを紹介・体験するフォーラムが10月12日(土)に静岡県の清水テルサで開催される。詳細は同社のホームページで確認できる。
中学生の目線で作られた「ネット依存度」チェックアプリ、3月まで無料提供
《黄金崎 綾乃》
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