『土竜の唄』生田斗真、大興奮で“オヤジギャグ”……ローマ国際映画祭へ出品決定
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同作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の高橋のぼるによる漫画『土竜の唄』を原作に、三池監督と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んで映画化。落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために悪戦苦闘していく姿をコミカル且つスリリングに描く。キャストには金髪・童貞の主人公・菊川玲二を演じる主演の生田を筆頭に、堤真一や仲里依紗、山田孝之、ナインティナインの岡村隆史、上地雄輔といった面々が集結している。
映画際には三池監督と生田が出席予定。生田は自身初となる国際映画祭への参加に、「三池崇史監督とローマに殴り込みです。たまりません」と大興奮。「ローマの方々に『土竜の唄』の世界観、男気をバッチリと見せつけ、生田ローマになって帰ってきます! ローマばっちこーい!! 親父ギャグばっちこーい!!」と意気込みを語った。
また、昨年の『悪の教典』に続き2回目の出品となる三池監督は、「とんでもない映画が出来上がってしまった……ローマ映画祭のコンペに選ばれてしまった……生田斗真と参戦する事が決まってしまった……ヤバイな」と同じく興奮気味。「上映が始まったとたんに、ローマの観客が慌てふためき鼻血ブーしながら笑い転げる姿を見るのを今から楽しみにしています」と期待を寄せた。
『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』は2014年2月15日全国公開。
《花》
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