能年玲奈主演、紡木たく「ホットロード」が実写映画化
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原作は、1986年1月号から1987年5月号まで「別冊マーガレット」で連載され、全4巻で700万部を記録した人気作品。母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱えながら、命知らずの不良少年・春山に心惹かれていく主人公・宮市和希をNHK朝ドラ「あまちゃん」で国民的スターとなった能年玲奈が演じる。
映画化にあたって、紡木たく自らが脚本を監修。「あまちゃん」の放送前から能年玲奈を和希役として惚れ込み、彼女がいたから実写化できると思ったという。能年は、「皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。 私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思います。変わらない私で」とコメントを寄せている。
これまでも「ソラニン」(浅野いにお)、「僕等がいた」(小畑友紀)といった人気コミックを映画化しヒットさせてきた三木孝浩が監督を務め、来月11月クランクイン、12月クランクアップ、2014年4月完成予定。公開は2014年夏に予定されている。
《RBB TODAY》
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