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塾・予備校の現役講師、約9割「のどを気遣うことは仕事の1つ」

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東進ハイスクール・安河内哲也先生
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■東進ハイスクール・安河内哲也先生が語る、「のど」へのこだわり

 今回、「英語なんて言葉なんだ、こんなものやれば誰だってできるようになる」などの名言で知られる、東進ハイスクールの人気講師・安河内哲也(やすこうち てつや)氏にも、普段の「のど」への気遣いについてインタビューを行った。

 安河内氏は、「私の仕事はズバリ『しゃべり屋』ですね」と語るとともに「風邪をひくなどして、声にハリがないと講演の質が下がってしまいます。また、英語の発音もうまくできなくなってしまい、講義に支障をきたして迷惑をかけてしまいます」「手足にけがをしても講演はできますが、声が出なくなってはどうしようもありません」と、のどの重要性について言及した。

 「のど」への気遣いについては、普段からのどを痛めないように注意しているとのことで、ホテルに泊まる際なども、加湿器をオンにして寝るとのこと。のどに異常を感じた場合にはのど飴をなめたり、頻繁にうがいをするなどして悪化しないように努め、風邪だと思った場合には、早めに病院に行き薬を処方してもらうという。さらに、「のどを痛めない話し方も重要」とのことで、「腹式呼吸を意識することで、のどに負担をかけないように話しています。また、マイクを口に近づけたり離したりする事で、うまく強弱をつけています。ですので講演の際には、できるだけ事前に、スピーカーの位置や種類、音量を確認するようにしています」と、人気講師ならではの努力を重ねていることを明らかにしてくれた。

 今回調査を実施したポッカサッポロフード&ビバレッジが10月28日に新発売した『はちみつきんかんのど飴 テイストドリンク』シリーズでは、のど飴のテイストを意識してはちみつやローヤルゼリーを用いることに加え、「はちみつきんかんのど飴」と同じきんかんエキスを使用することで特長的な風味を再現したという。

 『はちみつきんかんのど飴 テイストドリンク』シリーズは、ホット飲料である「あったかい はちみつきんかんのど飴 テイストドリンク」(275mlペットボトル)と、アイス飲料「とろ~り はちみつきんかんのど飴 テイストドリンク」(350mlペットボトル)の2種類を展開中。今回、塾・予備校講師117名にも両商品を試してもらったところ、満足度は81%。「口の中が潤った感じがした」人が86%、「すっきりとして声が出やすくなった」人が61%となったほか、「のど飴の味わいが再現されていた」と評価した人も68%にのぼっている。
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《冨岡晶》

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