坂口憲二、「医龍」復活に戦々恐々!? 「またあの長いオペシーンを撮ると思うと……」
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2006年4月の放送開始以来、時代の最先端の医療現場で戦う医師たちの姿を描いてきた「医龍」。約3年ぶりとなるシリーズ最新作は「世界か日本か?」をテーマに、日本の医療が世界進出という劇的な局面を迎え、大きく変わろうとしている現状を描く。海外の病院買収などによって日本の医療が世界へ進出する一方、国内では地方の医療を担ってきた中規模病院の経営が困窮、医師不足の逆風も重なり、患者にとって最も必要な病院の閉院が相次ぎ、多くの人々が不安な日々を送っている。そんな厳しい現実の中、坂口演じる天才心臓外科医・朝田龍太郎と「チームドラゴン」が理想の病院を作るために再結集し、動き出す。
約3年ぶりの新作に、主人公・朝田龍太郎役を演じる坂口は、「自分自身、この話を聞いてびっくり。3年前のパート3で一区切りついたと思っていたのでまさかまたチームドラゴンのみんなと会えるなんて」と喜ぶとともに、「『医龍』と言えばやっぱりオペシーン、またあの長いオペシーンを撮ると思うとゾッとしますが、今回は初心に帰って最強のチームを作り、この3年間待っていてくれた皆さんのためにも最高のオペをお見せできればと思っています」と意気込みを語った。
「チームドラゴン」のメンバーは稲森いずみをはじめ、小池徹平、阿部サダヲ、佐々木蔵之介、夏木マリ。そして、チームドラゴンの宿敵で現在は政府の医療国際進出プロジェクトの中心人物となった野口賢雄役に岸部一徳、という「医龍」ファンにはおなじみの豪華キャスト陣が新作に花を添える。さらに新キャストとして、朝田を医師として鍛え上げた唯一の恩師である医師・桜井修三役に、日本を代表する名優・平幹二朗が決定している。
「医龍4~Team Medical Dragon~」は2014年1月スタート。フジテレビ系で毎週木曜午後10時~10時54分放送。
《花》
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