NTTドコモ、「REGZA Phone T-02D」をAndroid 4.1に……spモードメールのアップデートも呼びかけ
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「REGZA Phone T-02D」は、2012年夏モデルとして発表されたモデル。4.3インチの有機EL/NEW AMOLED plus、1.5GHzのデュアルコアプロセッサ、高音質エンジン「Dolby Mobile v3」やレグザの高画質化技術をスマホに最適化した「モバイルレグザエンジン6.0」などを搭載しており、映像や動画を高画質で楽しむことが出来る。
Android 4.1となることで、起動中のアプリをすべて終了できる機能のほか、「NX!ホーム」でアイコンのカスタマイズが可能になる、選択した文字からワンタッチで辞書を起動できる「すぐ辞書」機能に対応、文字入力キーボードの高さや幅、背景画像の変更に対応といった機能が追加された。また、伝言メモ設定時、設定秒数を経過しても伝言メモガイダンスに繋がらない場合があるという不具合も改善される。
アップデートには端末本体(Wi-Fi環境下)で行うのとPC経由で行うものと2通りを用意。アップデートにかかる時間は、端末本体が44分、PC経由が46分となっている。NTTドコモでは、OSのアップデートにともなってアプリのアップデートも呼びかけており、とくにspモードメールのアップデート実施を強く推奨している。
《関口賢》
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