超小型衛星「WNISAT-1」打ち上げ間近! 現地リポート公開中
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海氷観測の超小型衛星「WNISAT-1」、11月21日に打ち上げ決定
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11月11日11時11分に“ポッキーロケット”発射

WNISAT-1は、北極海域を航行する船舶へのサポートを強化するために開発された、27cmの立方体で重さ約10kgという超小型サイズの衛星。搭載したカメラで北極海域の海氷の状態を観測し、観測結果は海氷の分布予測のために利用される。
特設サイト上の「ロシア現地リポート」では、打ち上げ地であるロシア・ヤースヌイ宇宙基地から、現地入りしているスタッフがリポート。衛星打ち上げの裏側や、ロシアでの日々の様子を伝える。
なお、最新リポートによると、WNISAT-1は打ち上げロケット先端への搭載が完了し、打ち上げ基地までの移動待機中のとのこだ。
WNISAT-1の打ち上げ日時は、11月21日午後4時10分11秒。
《花》
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