音楽プロデューサーユニットJazzin’park、約2年ぶりの新曲をiTunesで配信中
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2006年に栗原暁と久保田真悟の2人で結成したJazzin’parkは、作詞・作曲・編曲を始め、DJやツアーサポートもこなす音楽プロデューサーユニット。ナオト・インティライミの「恋する季節」や柴咲コウとJuno Reactorの「intoxicated(Jazzin’park Remix)」で編曲を担当し、ももいろクローバーの「あの空へむかって」では作曲・編曲を手掛けるなど、様々なアーティストの楽曲をプロデュースしている。
そんなJazzin’parkが、この度、オリジナルのシングル「On and On」をリリースした。タイトルの“on and on(進み続ける)”の言葉通り、「現状に満足することなく、上を目指して立ち止まらずに進み続けていこう」という想いを歌ったもので、同曲を含む3曲入りのシングルを、iTunesで世界配信中。また、映像ディレクターの長井崇行が手掛け、アナログストップモーションが印象的なミュージックビデオもYouTubeで公開中だ。
2013年にJazzin’parkが提供した楽曲を収録したCDの累計売上枚数は、100万枚を突破している。2013年上半期シングル楽曲提供売上枚数も373,149枚という結果で、作家兼アーティストランキングでは、つんくや中田ヤスタカ、ヒャダインらを抑えて1位に。今後は、ヒット曲に携わるクリエーターとして期待が高まる。
Jazzin’parkと親交の深いアーティストたちのコメント(一部抜粋)
センコウ(ET-KINGメンバー) 「今回の新曲を聴いてあらためてJazzin’parkの音楽性の幅広さと、気持ちよいのだけど力強いメロディ・センスに感動しました!2人の人柄をビシッと感じれる一枚だと思います」
TEE(シンガーソングライター) 「自分の作品でも何度か共演させてもらいましたが、本当にトリッキーなトラックや歌詞やメロディをぶつけてくるのでいい意味でいつもやられてます。素敵な曲をありがとう」
TOMOSUKE(作曲家) 「遊び心があり、個性があり、バランス感もある。作曲もアレンジも歌もできて、その上にイケメンという……。なかなかいないですよ本当に」
《高木啓》
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